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STARFAX ENGINE
 
ナンバーディスプレイ・アダプター FS-A01 対応型
 
あらゆるユーザーシステムにFAX機能を
追加できる組み込み用FAXエンジン

  SHOPサイト開設記念 特別価格でご提供します。
STARFAX ENGINE 特別価格 : 315,000円 ( 税込 )
( 製造元:メガソフト株式会社  標準価格:367,500円 税込 )
 
 *1  別途 ナンバーディスプレイアダプターが必要です。
 *2    ご使用環境によりお見積いたします。
 
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Windows のサービスモードで動作、ファイルの入出力だけで完全制御、追加オプションなしで4回線までコントロール。「 自由度 」 「 拡張性 」 を備えた本格的なFAXシステムの構築に最適。
 
ビジネスフォン対応型システム
 
サービスモードで動作するFAXエンジン
 
構想概念図 STARFAX Engineは、Windowsの「サービスモード」で動作するのが第一の特長です。 セキュリティの観点から、サーバーの運用などで一般的に行われている、“ログオフ”状態で稼働します。 下図のように、Windowsの機能の一部のように組み込まれますので、特別に意識しなくても、パソコンの起動と同時に機能が働きます。
 
開発言語不問、ファイルI/0型API
STARFAX Engine をインストールすると、パソコン上にユーザーアプリケーションからの命令を受け付けるフォルダや、通信結果をレポートするフォルダなど数種類のフォルダが設置されます。 ユーザー ( ユーザーアプリケーション ) は、これらのフォルダを経由して、ファイルの入出力をプログラムに記述するだけでよく、FAX の通信手順を知らなくても、あたかもブラックボックスのように利用できます。 もちろん、ファイルの入出力のみの記述ですから、開発言語はまったく問いません。 既存のシステムへのFAX機能の追加など、開発環境が限定されている状況でも全く問題になりません。 ( VBでの開発を容易にする OCX型API もご利用いただけます )
 
送信時の動き 受信時の動き
送信時の動きのイメージ図 受信時の動きのイメージ図
※ 送信画像の生成は専用のプリンタドライバが付属するので Windows上で印刷可能なすべてのドキュメントイメージが送信できます。 また、PackBitsTIFF、TXT、BMP は、直接取り扱うことができます。 ※受信画像ファイルは、PackBitsTIFF ( Jpeg可 ) を出力します。 画像の表示には、同梱するビューアプログラムやWindows 標準のビューア活用できます。
ユーザーアプリケーションは送信したい「原稿」をフォルダに書き出し、相手先情報を記述した「送信依頼File」を書き出すだけ。 送信はすべてSTARFAX Engineに任せることができます。 送信状況の参照や結果(送信Log)の取り出しも、ファイルを読み込むだけです。 また、キューに積まれた送信依頼のキャンセル、送信Logの特定レコードと原稿Fileの削除も制御可能。 もちろん、送信Logと原稿の削除を、設定日数で自動実行することも可能なので、メンテナンスフリーで連続運転できます。 ユーザーアプリケーションは「受信Log」の変化を監視するか、ユーザーの参照イベントに応じて、「受信Log」を参照します。 「受信Log」には受信の際の状況、取得できた相手先情報と、「原稿」ファイルのパスを含んでいます。 ユーザープログラムは、このパスを参照して原稿をユーザーに表示します。 受信Logのレコードとその原稿ファイルの削除は、ユーザープログラムから、削除依頼ファイルを書き出せばSTARFAX Engineが実行します。 また、STARFAX Engineは、設定日数に応じて受信Log・原稿の自動削除を実行しますので、安心して連続運転することが可能です。
 
 
PC動作環境
通信回線
対応OS Windows Server 2003/ Windows XP Professional/ Windows 2000 Server/ Windows 2000 Professional
パソコン DOS/Vパソコン(ディスプレイ、CD-ROMが必要です)
CPU 800MHz以上
ハードディスク インストール時は30MB、動作時は200MBの空き容量が必要。
運用時は蓄積するFAX送受信原稿分(平均的なA4サイズ原稿1ページで80KB程度)の空き容量が必要。
メモリ Windows 2000使用時:256MB以上
Windows XP/ Windows Server 2003使用時:512MB以上
開発環境 ファイルI/O型API使用時は、開発言語不問。OCX型 API使用時は、OCXを利用できる開発言語。
(サンプルはVC++版とVB版(Visual Studio 2005、Visual Studio .NET 2003、Visual Studio Ver.6)を用意しています。)
通信機器 Class1(EIA-578)を搭載するFAXモデム(一般回線用FAXモデムはほぼすべてがこのタイプです)で、ご利用になるOSでの動作保証がされているもの。シリアルポートに接続する外付けFAXモデムを推奨。
(多回線時の機器) 回線分のFAXモデムと、FAXモデムを接続するシリアルポート増設用PCIボード(例. RATOC SYSTEM社製 REX-PCI60など)が必要。
通信回線 一般のFAX機が接続できる電話回線(ナンバーディスプレイ回線にも対応、要問い合わせ)
(IP電話回線でも利用可能ですが一般的に通信の信頼性は劣ります。詳しくは各回線提供業者にご確認ください。)
制御回線数 4回線まで(回線毎に送信・受信の可否を設定可能)
FAX通信規格 G3規格準拠
通信速度(bps) 14400 / 12000 / 9600 / 7200 / 4800 / 2400
(相手機および回線品質により自動減速)
データ圧縮機能 MMR / MR / MH
対応原稿サイズ A3/ A4/ B4 / レター
FAX解像度(dpi) ノーマル(200×100)、ファイン(200×200)、スーパーファイン(200×400)
原稿ファイルタイプ TIFF(圧縮なし、修正CCITT MH 圧縮、CCITT G3 MH 圧縮、CCITT G3 MR 圧縮、PackBits 圧縮、Class F 圧縮、G4 圧縮)、BMP、PCX、DCX、JPEG、TXT、FAX(STARFAX専用)、LNK(STARFAX専用)
アプリケーションの印刷イメージを、FAX画像化するプリンタドライバが付属するので、事実上制限なし。
その他のモジュール/機能 FAX画像生成用プリンタドライバ
(STARFAX Engineの動作と直接連携する場合のみ、ライセンスフリーで使用できます)
FAX画像閲覧用ビューア
(STARFAX Engineの動作と直接連携する場合のみ、ライセンスフリーで使用できます)
FAX受信時自動メール転送機能、自動印刷機能
(それぞれ回線毎指定可能)
ナンバーディスプレイ対応モジュールおよび装置
(オプション、要問い合わせ)
 
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